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今回の進学教室ヘルメス ブログ雑学塾の授業内容は、桜「ソメイヨシノ」開花予想 東京の桜の開花は600℃の法則についてです。
日本列島は長いですから桜「ソメイヨシノ」の開花時期にはずれがあります。
ここでは日本の桜は色々な品種がありますので「ソメイヨシノ」についての話をしたいと思います。
2月1日から計算して、その日の最高気温を足して600℃に達した日が開花する確率が高いいとのことです。
これは東京の場合で東京都千代田区にある靖国神社に標本木があります。この標本木が開花するのが2/1からの最高気温を足して600℃に達する日を開花予想日としているそうです。
2024年ソメイヨシノ開花予測をウェザーニュースから2月1日(木)に発表されています。今年は3月20日だそうです。
気象庁は東京の開花平年日を3月24日としており、昨年は3月14日に開花宣言が出されました。
東京では来週中旬(2/13~2/15頃)に春のような気温(17℃~20℃程度)になるとの天気予報が出ていますので今年はもっと開花宣言が早まる可能性もあるでしょう。
開花宣言がいつ出されても、今年4月から新しい学校へ御入学、新社会人となる皆さんの目には例年よりも更に桜が美しく映る事でしょう。
日本に住む人にとって「ソメイヨシノ」は、新しい生活が始まることを知らせるシンボルでもあります。
関東では少し前までは、桜(ソメイヨシノ)の咲いている木の前で入学式の記念写真を撮ることが定番となっていましたが、近年は桜の開花時期が早まっていますので、入学式の頃にソメイヨシノが咲いていることはなくなってしまいました。
※これは東京近郊(関東地方)に在住の人だけかもしれません。日本列島は長いですから、もともと東北地方在住の方にとっては「ソメイヨシノ」はゴールデンウィークの象徴だとの話を聞いたことがあります。
この桜の開花時期が早まった理由として、地球温暖化、都市化などが挙げられています。
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